★「ミスター・ロマンティック」ことSTEPHEN BISHOPの2019年新作『WE'LL TALK ABOUT IT LATER IN THE CAR』がCD/LPリリース!
★「ミスター・ロマンティック」ことSTEPHEN BISHOPの2019年新作『WE'LL TALK ABOUT IT LATER IN THE CAR』がCD/LPリリース!
●STEPHEN BISHOP / WE'LL TALK ABOUT IT LATER IN THE CAR (CD) 輸入CD 2,200円(税込) (BMG / CD28947 / 4050538528947)
●STEPHEN BISHOP / WE'LL TALK ABOUT IT LATER IN THE CAR (LP) 輸入LP 2,970円(税込) (BMG / A28961 / 4050538528961)
2019年新作がCD/LPリリース!
LAで音楽出版社探しに奔走していた若き日、友人LEAH KUNKELから紹介されたのちの盟友ART GARFUNKELが75年のソロ2ND『BREAKAWAY』にBISHOP楽曲2曲を吹き込んだことをきっかけにABC RECORDSと契約。その後すぐに76年デビュー作『CARELESS』、78年2ND『BISH (水色の手帖)』といったAOR屈指の名作を放ち、日本のファンの間では「ミスター・ロマンティック」とも称される都会派AORシンガー・ソングライター、ビッシュことSTEPHEN BISHOP。
2016年の『BLUEPRINT』以来3年ぶりとなるニュー・アルバム。前作に引き続き自身の過去のデモ音源を振り返り、スタジオで再アレンジすることで出来上がっていったという本作。「単なるバラッド歌手じゃないという宣言」だというリード・シングル"LIKE MOTHER LIKE DAUGHTER"に、エミー賞受賞映画音楽家CURT SOBELとの共作で2018年の米ファミリー向けドラマ「BENJI」に提供した"ALMOST HOME"、03年の自主盤デモ集『FEAR OF MASSAGE - DEMO 3』にも収録されていた"ONE IN A MILLION GIRL"、BISHも当時スタジオ/ツアーに参加したART GARFUNKELの77年3RD『WATERMARK』期のARTのステージでも聴けた"THE DAY YOU FALL IN LOVE WITH ME"、HARRY NILSSONの『POPEYE』サントラでも知られる女優/歌手SHELLEY DUVALLに提供した"TINY PILLOW"、そしてソングライター・レジェンドJIMMY WEBBが12歳ではじめて書いたというメランコリー・クラシックにして、BISHのコンサートではオープニングを飾るライヴ・フェイヴァリットとしてファンに知られる"SOMEONE ELSE"のカヴァーなどなど、ヴァラエティに富んだ全13曲を収録しています。
13歳で観たエド・サリヴァン・ショウでのBEATLESをきっかけに音楽に開眼したというBISH。「常にBEATLESには影響を受けてきたよ。とくに彼らに驚かされるのはその音楽の多様性さ。それがこのアルバムで僕がやろうとしたことだった。カントリーにポップ、そしてブロークン・ハートなラヴ・ソングもって感じに、これを少し、それも少しってね。楽しんでくれると嬉しいよ。」
記念すべき76年デビュー作『CARELESS』のジャケットをモチーフにしたアートワークもファンには嬉しい一枚です。
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